清めごとを終えたなら、無傷の雄牛の子と、群れの中の無傷の雄羊とをささげよ。
このきよめの儀式が終わったら、群れのうちから、傷や欠陥のない完全な雄牛と雄羊を、さらに一頭ずつささげなさい。
あなたは、清めを完了したのち、無傷の若い雄牛と、群れの中から選んだ無傷の雄羊をささげなさい。
あなたは彼らを聖別し、祭司としてわたしに仕えさせるために、次の事を彼らにしなければならない。すなわち若い雄牛一頭と、きずのない雄羊二頭とを取り、
あなたは会見の幕屋の前に雄牛を引いてきて、アロンとその子たちは、その雄牛の頭に手を置かなければならない。
すなわち主なる神は言われる、ザドクの子孫で、わたしに近く仕えるレビびとである祭司には、罪祭のために雄牛の子を与えよ。
主なる神は、こう言われる、正月の元日に、あなたは無傷の雄牛の子を取って聖所を清めよ。